■東京都のページへ

横田基地友好祭　　　　　（東京都）　2014.09

Photo by　K . Umezu

ダースモールがお出迎え！　雰囲気出てますね！

滑走路に向かって歩いていると、途中に現れたのがドラッグスターとファニーカー。いかにもアメリカのお祭りっぽい。

ファニーカーのエンジンとフレーム。ほとんどタイヤとエンジンといった感じ。

米軍の大型輸送機Ｃ−１７（愛称グローブマスター）。間近でみると本当にデカい！

同上　　車輪もデカいし、数もすごい。

同上　　エンジンもデカい！　人なんか簡単に吸い込まれそう。

同上　　格納庫は７７トンの貨物を搭載可能。（戦車も積める！）

同上　　これは尾翼ではありません。主翼端です！

米軍のＫＣ−１３５空中給油機。機体の最下部に延びているのが空中給油用のブーム。　これがまたデカい！

同上　　ブームのアップ。この先端が下りて戦闘機などに飛行しながら給油します。

米軍のＣ−１３０のバリエーション機。様々な型がある。解説がなかった（ような…）ので詳細不明です。

同上　　プロペラの何というゴツさ…

同じく米軍のＣ−１３０のバリエーション型。（詳細は同様に不明…）

米軍のＶ−２２、愛称オスプレイ。エンジン（ローター）の角度が変わることで、ヘリコプターのように垂直に離陸できる。

同上　　すごい行列でした。　（並ぶのが嫌いなのでパス…）

同上　　コクピットの外観はヘリコプターと飛行機の合いの子と言った感じ。

同上　　ローターと主翼を折りたたんだ状態のオスプレイも展示されていた。　この状態で艦船（揚陸艦など）に搭載できるようになっています。

同上　　警備にあたっていた米軍の兵士。ライフルはＭ４。ホルスターの中は不明。

陸上自衛隊のＯＨ−１。観測ヘリコプター＝偵察機で、敵陣に忍び込むことから、愛称は「ニンジャ」。　コクピットは複座（２名）です。

テールローターは樹木との接触低減に埋め込み式で、ブレードはより低騒音の不等間隔です。

航空自衛隊のＣＨ−４７Ｊ。　　前部カバーの中にはレーダーが備えられています。

同上　　航空基地間の輸送を目的とした輸送ヘリコプターです。　大きく口を開いた顔みたい…

航空自衛隊のＵＨ−６０。救難ヘリコプター。　災害救助の放送を見てると良く登場しています。

滑走路展示（戦闘機）のトップバッターは米軍のＦ−１６。

同上　　予備機？なのかな。　キャノピーがくすんでいるように見えます。

同上　　右翼にある20mmバルカン砲。

同上　　主翼端のハードポイントには、各１発のミサイルが搭載可能。これはスパローの模擬弾かな。

お次は航空自衛隊のＦ−１５。

同上　　コクピットの外見はシンプルです。

同上　　バルカン砲は口径20mmの６砲身で、１秒間にmax100〜110発を発射できます。

同上　　胴体ハードポイントは、片側２基のランチャーにAIM-7スパローミサイル等を搭載します。　展示機は残念ながら外部武装なし

同上　　主翼下のハードポイントは片翼２発ずつのAIM-9サイドワインダー等が搭載できます。

3機目は航空自衛隊のＦ−２。　Ｆ−１６をベースにアメリカと共同開発した機体です。

同上　　コクピットは単座です。（複座もあります）

同上　　キャノピーは半円よりも回り込み、より円に近い形になった独特の形状。　ＨＵＤに空（雲）が反射しています。

同上　　20mmバルカン砲です。

同上　　主翼下ハードポイント。空対艦ミサイル等が搭載できます。　初めて見ましたが、何やら調整機器？が多い感じ…

4機目は航空自衛隊のＦ−４。　複座（２名）なので、シートが前後にあります。　現代の中ではさすがに古さを感じます。　※機体全体を撮り忘れました…

同上　　キャノピーにフレームが入っています。

同上　　機首下にある20mmバルカン砲。　　Ｆ−４が今でも飛んでいるのは奇跡？　でも私はこの機体デザインが一番好きです。

WOODY PLANNING (ウッディープランニング) http://www.woodyplanning.com　／　info@woodyplanning.com Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved.