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トルコ周遊 6日目  2016.03
 アイワルク〜トロイ遺跡〜ダーダネルス海峡〜イスタン
 ブール

        Photo by
 K . Umezu


アイワルクではハリッチパークホテルに宿泊。 CIが夜で翌日は早朝すぐCIなのでアイワルクの町は撮りに行けませんでした。
ただ、すぐ横がエーゲ海(湾ですが)だったので、夜明け前にホテルを抜け出し夜明けの写真だけ撮ってきました。
ダーダネルス海峡を渡ったら、いよいよ最終目的地イスタンブールです。


                        (Nikon D800/Nikon 14-24mmF2.8、Nikon24-70mmF2.8)
                                              (編集&up:2016年6月



夜明け前の静謐な時間




ホテル横から散歩道が続いていたので、ポイントを探しながら歩きます。




小さな艀がありました。







10分ぐらい歩くと、小高い丘がありました。




もうすぐ日の出。  素晴らしいエーゲ海の朝焼けです。




撮影した場所に咲いていた花。 




名前が分かりませんが、咲き方がおもしろいです。




休憩はオリーブのお店。 オイルやら石鹸やら。 重くなるので買いませんが… 




オリーブの木です。




オリーブのお店の裏で、建築工事をしていました。  仕事がら興味があるので見に行きました。




鉄筋コンクリ―トの躯体にブロックで壁を作り、モルタルを塗っているようです。




外壁はボード(パネル)仕上げ。 強固な躯体に断熱性の高いブロックというのは良いですね。 




工事現場にいたネコ。




人懐こくて、付いてきました。




トロイ遺跡に着きました。




ゲートを入るとすぐ木馬が見えてきます。




こうなると遊具ですね。







見上げるとなかなか愛嬌のある顔をしています。




コスプレ撮影用の小道具も…




ILIOS(ギリシャ神話の都市名)  トロイは9回同じ場所に町が造られました。




T〜\(1〜9)に時代が分類され、トロイ戦争はY(6)時代にあったそうです。







北端エリア(東方面遠望)




同上(北西方面遠望)  当時はエーゲ海に接していたが、海岸線が後退し要衝としての機能が減少、都市も衰退した。   







遺跡のほぼ中央部にある4,500年前の城跡 (ここだけテントで保護されています)




同上




同上  窓が小さいのは防寒と防敵のためです。  




シュリーマン(発掘者)トレンチと呼ばれる水路




城門への傾斜路(ランプと呼ばれる) 急角度にすることで、敵から攻撃されにくくした。




同上  当時の復元図




城壁と井戸跡




オデオン(劇場)跡




南端エリアから城跡方面  これで遺跡を一周してきました。 




ダーダネルス海峡をフェリーで渡ります。(ラブセキ〜ゲリボル航路)




新しい船のようで、色も鮮やか。




カモメなのかウミネコなのか… 外国の鳥は分かりません。




出航する船の周りを舞うのは世界共通ですね。




快晴で気持ちがいいのですが、風が強いので寒いです。




ゲリボル方面(距離にして7〜8km?)  約50分ほどのクルーズです。




ラブセキ方面(出港) 




違う形のフェリーも就航しています。




ゲリボルの港が近づいてきました。




この形のフェリーに乗っています。




昼食&休憩




同上 中にあったショップ。 店員がトルコ中のお土産がありますと言ってました。




休憩で立ち寄ったショップ。 このメーカーの袋入りスナック(ナッツ)がおいしい。




お店の裏にいた犬。 やる気なし…




そろそろ日が傾いてきました。 イスタンブールまであと少し。




イスタンブールに着きました。 ガラタ橋のレストランで夕食です。




ガラタ橋から見たスレイマニエモスク




宿泊はグランドホテルハリチです。












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