■群馬県のページへ

トルコ周遊 5日目  2016.03
 パムッカレ(石灰棚、ヒエラポリス遺跡)〜エフィソス
(アルテミス神殿跡、エフィソス遺跡)〜アイワルク

        Photo by
 K . Umezu


パムッカレの石灰棚に水がない! 今回の旅一番の痛恨の出来事…
事前に調べればもう何年も前から水をためていないことが分かったのに、思い込みとは怖ろしいものです…

エフィソス遺跡は、じっくり見るととても興味深く、もっとゆっくり見たかったぐらい素晴らしいです。
(ただしガイドさんがいないと何が何だか分かりませんが…)

                        (Nikon D800/Nikon 14-24mmF2.8、Nikon24-70mmF2.8)
                                              (編集&up:2016年6月



夜明け前のホテルを1人出発です。




パムッカレの石灰棚(層?)の一部がホテルからも見えています。




適当に見当をつけて歩き始めます。 距離が分からないけど行ける所まで行ってみます。




後で分かりましたが、良く写真で見る石灰棚は、ずっと右側になります




道端にあったホテルもまだひっそり静まり返っています。




中央の嶺から水(温泉)が流れています。




近づくとこんな感じでかなりの量です。




石灰棚の下が池のある公園になっていて、そこから石灰棚のプールに温泉が流れ込んでいました。




カモが水浴び(温泉浴び!)に来ています。 この公園は石灰棚の真下にあり、棚が見えないこと、ここからは石灰棚に行けない
ことが分かりました。 まあでも雰囲気が味わえたから良しとします。 




ツアーの出発時間が近づいているので、これでホテルに戻ります。 山々が良く見えています。




ツアーのバスでパムッカレに来ました。(このゲートは、朝来た公園からはずっと上(奥)です)




ここにもスペインスズメ?がいました。




ゲートを入ると、一帯にヒエラポリス遺跡が広がっています。  ※石灰棚はずっと奥にあります。







円形劇場が山の斜面に見えています。 遺跡は通るだけで、遺跡の見学はなしです。




温泉の水路跡です




このあたりが多分一番奥になると思います。 案内板がないので、何の施設?なのか分かりません…







石で組んだだけで自立しているのかな?




石灰棚です。 このあたりは谷に向かって一番左側のゾーンです。




左から右方面を見た感じです。




朝来た公園が眼下に見えます。 角度が急なので公園からは石灰棚は見えません…



石灰棚の中央部あたりから右側を見た感じです。




ご覧の通り全く水(温泉)がありません。 何をしにここまで来たんだ…




わずかな水(温泉)細い水路を流れ、湯気を残し谷の下に落ちていきます。




流れ落ちた先に、ほんのわずかなプールがありました。 本当は谷全体がこうなっていたはずなのに…




ゲートから来ると一番奥側から、石灰棚の中に入れるようになっています。(裸足のみ/このデッキで靴を脱ぎます




それじゃ足湯だよ!




水路から上(右側)は、歩いてOKです。




奥まで行ってみました。 表面はザラザラで痛い所とヌルヌルで滑る所があり、気を抜けません。




奥にも少しだけプールになっている所がありましたが、ブルーではありません…



奥から見たデッキ側です。




石灰棚の青いプールが見られず傷心のままですが、ツアーは続きます。  立ち寄った革製品のお店の前に小さなコンビニ?




さっそく買物に。 飲み物とお菓子が中心でした。




昼食後の休憩時間にも周辺散策。 ガソリンは結構高いです。(レギュラーが150円/Lぐらい)




イズミル周辺は地下水が豊富で、道路横にこのような洗車用シャワー(無料)があちこちにありました。




アルテミス神殿跡  目立つのは大きな1本の柱だけ。




同上




同上




エフィソス遺跡  エフィソスは、紀元前11世紀に建設され、都市国家として発展した。 




ヴァリウスの浴場跡




オデオン  1,400人収容の音楽堂(後に国会議事堂として使われた?)




遺跡のあちこちにいるネコ。 登録されているとこのように耳に鑑札がついている。



















こちらは勝利の女神ナイキ(NIKE)







ヘラクレスの門  2人の女神




同上  女神像




ハドリアヌス神殿




同上  奥にはメデューサが。




何だか不思議な穴が並んでいます。




公衆トイレでした。




セルスス図書館




同上




同上  壁の裏側に刻まれている文字




マーブル通りには、世界最古と言われる看板(売春宿の広告)が。 ハートは愛、顔は女性、四角はお金(お札)、足跡は方向。   




大劇場横の大きな門




大劇場




同上




大劇場とアルカディアン通り(シーザーとクレオパトラが歩いたと言われる道)




スタンド+売店のパーキングで休憩。  夜のおつまみを仕入れておきます。




ホテルに着いて、エフィソスの名であるエフィスビールで乾杯!
(ホテルの部屋の写真を撮り忘れました… 近所の犬の鳴き声がうるさかった)












 WOODY PLANNING (ウッディープランニング)
http://www.woodyplanning.com / info@woodyplanning.com
Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved.