| Photograph of this month 2014.09 |
| 本当に出不精(デブ症も)…。 暑い日が続くか、大雨のような不順な火が続くか、とにかくそんな日が続き、引きこもり状態。 早く涼しく安定した天気になってくれ〜。 まあそうは言ってもいつまでもこもっているわけにもいかず、今までエアポケット?に なっていた木曽御嶽山に行ってきました。 (幸いにして天気に恵まれて、久々開放感を味わってきました!!) |
| 八ヶ岳・東沢橋 (山梨県北杜市) |
| 川俣川渓谷にかかる象徴的な赤い橋。すごく久しぶりに車を止めて見てみた。 |
| 八右衛門出口 ( 〃 ) |
| 八ヶ岳山麓は湧水の宝庫。「出口」とは湧水の出口ということ。ほとんど人に知られていない湧水。 |
| 木曽御嶽山 (長野県・木曽郡と岐阜県・下呂市の県境) |
| 高速道路などから見たことはあったが、訪れるのは初めて。 独立峰ならではの雄大さに圧倒される。 |
| 木曽御嶽山 ( 同 ) |
| 望遠で撮ってみたが、水分が多くて(湿度が高くて)モヤってしまう… |
| 木曽御嶽山 ( 同 ) |
| トウモロコシはまだ少し早い。あと半月もすればあたり一面がトウモロコシになる。 |
| 御嶽ロープウェイ 山麓駅の花畑 (長野県木曽郡) |
| ロープウェイの切符を買って外に出ると花畑が広がっている。でも足を止める人はほとんどなく、皆すぐロープウェイに乗っていく。 お手入れだって大変なのに、キレイな花々をちゃんと見てあげないと… |
| 御嶽ロープウェイ ( 同 ) |
| 平日の朝イチ(登山者が行った後だけど)なのでガラガラ。ゴンドラをひとり独占してのんびり… |
| 御嶽ロープウェイ ( 〃 ) |
| いい天気。さすが晴れ男と独り言ちる。 |
| 御嶽ロープウェイ 山頂駅 ( 同 ) |
| なんて青空だ!(おかげで日に焼けて、夕方には顔と腕が真っ赤になった…) |
| 御嶽ロープウェイ 山頂駅 ( 〃 ) |
| 標高2,150m。風もありとても涼しいが、それでも動き回ると暑くなってくる。 |
| 木曽御嶽山 ( 〃 ) |
| 摩利支天岳。雪渓が見える。 |
| 木曽御嶽山 ( 〃 ) |
| 賽の河原。 |
| 木曽御嶽山 ( 〃 ) |
| 御嶽山最高峰、剣ヶ嶺3067m。 |
| 継子岳と「幻の大滝」 ( 〃 ) |
| 山上が晴れていないと見られない滝。紅葉の頃が絶景。 |
| 御嶽社 ( 〃 ) |
| 山頂駅から歩いてすぐ上に高山植物園があり、その中央に御嶽社がある。 |
| ? ( 〃 ) |
| 夏の高山植物には時期がもう遅い。しかし何種類かは可憐な花を咲かせていた。(名前不明…) |
| ギボウシ ( 〃 ) |
| 高山植物園 ( 〃 ) |
| 中央アルプス方面を望む。 |
| しらびその径 ( 〃 ) |
| ロープウェイ駅からほんのわずかだが自然林の中を散策できるコースがあり行ってみた。 |
| しらびその小径 ( 〃 ) |
| 松だろうか、たくさんの芽が顔を出している。 |
| 行場山荘 ( 〃 ) |
| 7合目のこの山小屋(山荘)までは、一般客でも歩いて行ける。 今回は山登りの用意はないので、ここで引き返す。 |
| 油木美林(あぶらぎびりん) (長野県木曽郡) |
| ここも一度来てみたかった場所。100haにも及ぶ原生林で、中には樹齢300年のヒノキも存在するらしい。 |
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| ※補正画像 |
| 油木美林 ( 〃 ) |
| 入口から「不易の滝」までの道は、遊歩道になっており整備されている。苔むした川が何ともいえない雰囲気を醸し出す。 |
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| ※補正画像 |
| 油木美林 ( 〃 ) |
| 20分ぐらい歩くと最初の滝「こもれびの滝」が現れる。名前の通り木々に囲まれていて、すべてを見渡すことが難しい。 (引いた写真なので分かりにくいが、滝壺は深い青緑色をしている) |
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| ※補正画像 |
| 油木美林 ( 〃 ) |
| こもれびの滝からさらに10分ぐらい行くと「不易の滝」に着く。 上部が白糸のような繊細な滝だが、豪雨の影響か全体的に荒れている。(途中の沢も そうだったが、岩石や倒木などが多い) |
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| ※補正画像 |
| 自然湖 (長野県木曽郡) |
| 1984年に発生した長野県西部地震により王滝川がせき止められてできた湖。なので当時の木々が湖面から顔を出している。 |
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| ※補正画像 |
| 自然湖 ( 〃 ) |
| ダム湖などでたまに目にする風景だが、とても不思議な雰囲気。 ここではカヌーツアーがあり、カヌーで湖を回ることができる。 |
| 寝覚の床(ねざめのとこ) (長野県木曽郡) |
| 木曽川の激流が花崗岩を削ってできたもので、木曽ダムの竣工により水位が下がって姿を現したもの。 |
| 寝覚の床 ( 〃 ) |
| 右下に見える大きな岩は「亀石」と呼ばれている。(どちらかと言うと「カエル石」だと思うけど…) |
| 寝覚の床 ( 〃 ) |
| 川の色はキレイなエメラルドグリーン。中央右の大きな四角い岩が、言われになった「床岩」(平らで床のようという意味らしい)。 |
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