高取城跡・五百羅漢    (奈良)  2013.11
        Photo by
 K . Umezu


高取城は、明日香村の南、高取山(583.9m)の山頂に築かれた典型的な山城で、日本三大山城のひとつ。 奈良県で唯一の日本名城百選です。
五百羅漢は、壷坂寺から高取城跡につづく山腹の巨岩に掘られた無数の石仏群で、室町時代のものと言われています。
この羅漢もとてつもない(!)ディープスポットです。

                                             (使用機材:Nikon D800/Nikon 24-70mm F2.8)

                                                            (編集&up:2015年11月)


高取城址  楼閣などは存在しませんが、石塁(石垣)が多数残っています。 



 同上



 同上  天守閣跡石塁  高さが10mもある巨大な石塁です。



 同上



 同上  晴れていれば「大和平野」が一望できるのですが…



 同上  石垣は全体的に保存状態が良いです。 



 同上  こういう場に立つと、ふとタイムスリップしたような気になります。 



五百羅漢  壺坂峠に車を止めて山道を歩きます。(駐車場はありません)



 同上  きれいな杉林を抜けます。 距離は短いのですが、上りが結構きついです。



 同上  坂を上りきると、突如傾斜の岩肌にびっしり彫られた羅漢が現れます。    



 同上 



 同上  誰もいない山の中で、じっと羅漢に見つめられていると… 



 同上  なんだか異次元空間に迷い込んだような気がしてきます。   



 同上  一体一体とても味わいのある顔をしています。  



 同上  「五社大神」との札がありました。 



 同上



 同上   



  同上  



 同上  数が多すぎて、すべてを見ることはできません。 



 同上  とても不思議な空間体験でした。 












 WOODY PLANNING (ウッディープランニング)
http://www.woodyplanning.com / info@woodyplanning.com
Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved.