| 台湾ひとり旅 その5[高雄] 鼓山フェリー・旗津・中央公園 美麗島駅・高雄駅 2011.01 |
Photo by K . Umezu |
| 高雄は港町でもあります。 高雄港からは目と鼻の先にある旗津半島までフェリーが出ているので行ってみました。 港から高雄駅までの間には、いくつもの商業エリア(市場、商店街、繁華街?何と言えばいいのかな)があって、どこもとても活気にあふれていました。 高雄の観光エリアは広くありませんが、密度が高いです。 台北もいいですが、高雄も外せませんね! (使用機材:Nikon D700/SIGMA 24-70mm F2.8/Nikon 14-24mm F2.8/SIGMA 70-200mm F2.8) (編集&up:2015年7月) |
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| 芸術特区から歩いて鼓屋フェリー乗り場に向かいます。 |
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| 鼓山フェリー乗り場に着きました。 船に見えませんが、これがフェリーです。 |
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| このフェリー人とバイク専用で、自動車は乗れません。 次から次とスクーターがやってきます。 |
| 出航しました。 高雄港自体は旗津半島に挟まれた運河のようです。 奥に見えているタワーは台湾2番目に高い「高雄85大楼」です。 |
| 日本だと海上保安庁でしょうか? ちょっとものものしい船とすれ違いました。 |
| わずか10分。 旗津フェリー乗り場に着きます。 出航したフェリーを見れば、変わった形が良く分かります! |
| フェリー乗り場から、半島を横切って反対側の海まではほんの500mぐらい。 その間に海鮮市場等のお店が立ち並ぶ。 |
| ちょっと変わった寺院がありました。 つるされた提灯?がとても鮮やかです。 |
| 「天后」とは天上聖母のことらしい。 女性の神様ということでしょうか。 |
| 観光用の三輪自転車も走っていました。 乗場から市場、海までを回るコースで600円ぐらいです。 |
| 海鮮市場では様々な魚を並べた魚屋さんが軒を連ねています。 100元=300円ぐらいです。 |
| フェリー乗り場の反対側は、台湾海峡を望む海岸になっています。 沖を通る貨物船が遠望できます。 |
| 見た感じは、すぐに深くなるように見えましたが、夏は海水浴でにぎわうのでしょうか? |
| フェリー乗り場に戻ります。 途中には海鮮だけでなく服やお土産のお店などが並んでいて、目を楽しませてくれます。 |
| こちらは「100元均一」ですね。 調理さえできれば、本当に楽しいのに… |
| フェリーで鼓山まで戻り高雄85大楼のあたりまできました。 ここから高雄駅まで寄り道しながらぶらぶら歩いていきます。 (4kmぐらいあります) |
| ちょっとした裏通りにも、お店が並んでいたりします。 こういう生活感が好きです。 |
| 半分ぐらいまで来たところに中央公園があります。 |
| ちょっとした池があったりして、市民の憩いの場、といった感じですね。 |
| またまたリス(タイワンリス)を発見。 |
| 台湾(高雄)では、日常的にリスを見られることが分かりました。 |
| 南華観光購物街といって、商店街(アーケード)のような通りです。衣料品のお店が多いです。 日本でいう観光施設ではなく、「観光=見る+購物=買い物」という意味のようです。 |
| コスプレ? しかし、こういう商店街でもバイクは当たり前のように通っていきます。 |
| この通りも、とてもたくさんの種類のお店があって、台湾の日常を感じられる点ではとても面白い場所だと思います。 |
| 一番多いのは服屋さん。 日本のアメ横でもこんな風景があったことを思い出します。 |
| MRTの美麗島駅のホールです。 「光之穹頂」(=光りのアーチ天井)と名付けられたガラス天井がとても美しい。 |
| 4500枚のガラスが使われているそうです。 とても駅とは思えません。まるで美術館のようです。 |
| 高雄駅のすぐ横にも「三鳳中街観光商圏」という商店街があります。豆や乾物類が多いです。 |
| ここでもお正月飾りを売っていました。 もうすぐお正月(旧正月)。 |
| 高雄駅に着きました。 新幹線の駅とは違い、ローカル色が豊かです。(私にはこっちの方が親しみやすいです) |
| 駅前の風景は、日本と何ら変わらないですね。 文字が見えなかったらどこだか分かりませんよね。 |
| 構内の切符売場です。 帰りはMRTではなく、ここ(高雄)から左営までは西部幹線(在来線)、左営からは台湾高速鐵道を使って台北に帰ります。 |
| ちょうど時刻表を電化に切り替えた時なんでしょうか? 大きなホワイトボードが残っていました。 |
| 売店で「駅弁」を買いました。 八角で味付けした大きな肉のから揚げと煮玉子、豆類がご飯の上にのっています。 とてもおいしかったです。 |
| 西門駅に着きました。 すっかり暗くなってしまいました。 |
| バイクも車も人もたくさん… |
| 帰り道はここの広場を通ります。右の建物は「西門紅楼」という劇場です。 |
| 関東煮(かんとだき)のおでん屋さんがありました。 持ち帰り(立ち食い)のコーナーもあります。 |
| そろそろ怪しげタイムに突入ですね。 一人旅には無縁なので、さっさとホテルに帰ります… |
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