■番外編トップへ

台湾ひとり旅 その1[台北]
 龍山寺(
ロンシャンスー
 迪化街(
ディーホワジェ)      2011.01

        Photo by
 K . Umezu


国内を飛び回っていたら、急に海外に行きたくなって、お正月を迎える台湾に一人旅しました。
往復エアーとホテルだけのフリープランツアーを選びましたが、一人参加は私しかいません。
皆さんとはホテルも違い一人でチェックインしに行って、それから帰りの飛行機のチェックインまでは、完全に一人旅になりました。
もともと一人で動くつもりだったのでOKなのですが、それでも貴重な体験ではありました。

4年も経ってから整理編集してupするとは何事だぁ! と、言われそうです…
帰国してすぐに、ざっと見て確認はしていましたが、あまりに枚数が多くてほったらかし!してました。
(とにかく国内も動きまわって撮っていたので、余裕がなかったです)

                                           (使用機材:Nikon D700/SIGMA 24-70mm F2.8/Nikon 14-24mm F2.8)

                                                                           (編集&up:2015年7月)


朝5時の羽田空港国際線ロビーです。



手続きを済ませて、ターミナル内をぶらぶらしてみます。 ほとんど誰もいません。    



とても静かです。    



展望デッキに出るホールです。デザインが面白いですね。 人がいないと、床に映る照明がキレイです。



展望デッキです。 ほとんど真っ暗…    



それでも滑走路や駐機場は、到着便や出発便があるため、係員が動き回っています。    



台北(松山)空港に到着しました。 雨は降っていませんが厚い曇が出ています。   



到着ロビーはこじんまりしてますね。    



半日市内観光です。 到着からこの日の夕方までだけは、ツアーの皆さんと一緒の行動です。    



台湾はバイクが非常に多く(スクータータイプがほとんど)、歩道に駐車場があります。    



日本でいうパーキングメーターみたいなもののバイク版ですね。 (係員がいるのでパーキングメーターとは言わないか…)     



昼食の後、集合まで少し時間があったので、周辺をひと回りしてみました。新生北路二段のあたりです。



昔の香港みたいですね。 裏通りはほとんどこんな感じです。    



個人的にはこういう生活感のある風景が大好きです。



犬が堂々と歩道を渡っていきました…



日本にもありそうな風景です。



コインランドリーです。 50元は当時のレートで140円ぐらい。 斤は重さの単位で1斤600グラム。(9斤=5.4kg)  物価を考えても安い?  



龍山寺(ローシャンスー)に来ました。 台北中心部の西端にあります。 



市内で最も歴史のあるお寺。 最近ではパワースポットとしても有名らしい。    



お庭もキレイです。    



鯉がいると、なんだか身近でホッとします。    



お正月ムードいっぱいです。 (2011年の大みそかは2月2日。まさに年末のあわただしい時です)   



左下の箱から何やら取り出してお参りしているのですが、作法が分からずウロウロするばかり。    



結局見よう見まねでお参りしました…    



日本と違い、お線香は太くて長いです。    



ご本尊は観音菩薩だそうです。 本堂内はとてもきらびやかです。    



一種の祭壇でしょうか。 お供え物がたくさん並んでいました。    



このお参りの作法が分からないのです…   



これは確か本堂の裏側だったと思います。 小さな子もちゃんとお参りしてました。   



何だと思いますか?  「鳩」を売っているのです! (赤い網の袋の中に10羽ぐらいずつ入っている)    



台湾の警察官もスクーターです。 (白バイ)  ※バスの中から窓越しなので曇ってます   



延平北路二段にある「迪化街(ディーホワジェ)」に向かいます。



乾物、高級食材、漢方薬等の老舗がずらりと並ぶ、台北で最も古い問屋街。うーん、まさに日本の「アメ横」状態。 



うーん、まさに日本の「アメ横」ですね!  TVも取材に来てました。 



スペアリブですよね? 199+1という意味が分かりませんが、200元として当時約700円。食べたい!!   



乾物山盛り! 小エビや貝ヒモ、裂きイカなど、一人旅は損だ!    




屋台もたくさんでています。 ニラ餅のようなものを買って食べました。   



欲しい! しかし旅先では調理できない。悔しい! 



あめ屋さんです。 とてもカラフル。    



とてもあやしい日本語が…  「くらこしょう(くろこしょう)」 「ビーフチャキー(ビーフジャーキーでしょう)」 誰か教えてやれよ!   



昔の日本もこんな感じだったんだろうなぁ。 活気があって、生きてる〜って感じがあふれてます。    












 WOODY PLANNING (ウッディープランニング)
http://www.woodyplanning.com / info@woodyplanning.com
Copyright 2006- WOODY PLANNING , All right reserved.