音羽橋(おとわばし)     (北海道)  2014.02
        Photo by
 K . Umezu


音羽橋は、雪裡川にかかる橋で、タンチョウのねぐらを撮影できるポイントとして人気があります。
朝焼けに染まる風景や、朝霧に煙る風景が時に有名で、橋の上には1本100万円以上!もするレンズを構えたカメラマンが行列してました…
1日目は昼前でしたが、2日目は早朝に出かけ、運よく朝焼けと朝霧両方が撮れました。 駐車場前にいたキタキツネもうれしいサプライズでした!

                      (使用機材:Nikon D800/Nikon24-70mm F2.8、Nikon 300mm F2.8、Nikon X1.7テレコンバーター)


                                                                   (編集&up:2015年12月)


10時頃の風景です。 一番奥までは200m以上ありますので、肉眼ではほとんど分かりません。 レンズも最低500mmは欲しい所です。



次々と餌場に向けて飛び立っていきます。



駐車場の前の雪の壁を乗り越えてみたら、何とキタキツネがいました! 周りには誰もいなくて、しばし1対1で見つめ(にらみ?)合ってしまいました。



ウンチ…



2日目は朝早く出かけました。 朝霧が山の麓を流れています。



朝の7時です。 まだひっそりとしていて、鳴き声も聞こえません。 (ただし、橋の上はすでにカメラマンの行列ができています…)



朝霧が濃くなって川を覆ってしまいました。 












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