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柏崎 米山福浦八景   (新潟県)  2012.09
        Photo by
 K . Umezu


柏崎港の西、番神岬から聖が鼻までの約12キロメートルの海岸は、日本海の荒波にさらされて浸蝕された
とても風光明媚な岩礁地が続いており、中でも特に美しい八つの景観が「米山福浦八景」と呼ばれています。

                                              (使用機材:Nikon D800/SIGMA 70mm F2.8)

                                                              (編集&up:2015年10月)


鯨波海岸にある「鯨波鬼穴」。 昔この穴に赤鬼が住んでいて、村の娘をさらっては食べていた。   



 同上  それを番神様が追い払ってくれたという伝説があります。



福浦八景の岬から見た弁天島。



 同上  右側から遊覧船がやってきました。



この船が柏崎港から出ている遊覧船「はまなす」です。 後でこれに乗ります。



岬は恋人岬とも呼ばれ、絵馬ならぬピンク色したハート形プレートが木々に連なっています。



うっすらとですが、佐渡が見えています。



柏崎港に戻り、「はまなす」に乗船しました。 日本海側は快晴。海も深い濃いブルー。



ところが陸地側は雲だらけ… 海の色も映えません。



中央の岩が「だるま岩」です。  



猩々洞に近づいていきます。



ここが「福浦猩々洞」です。 2万頭ものコウモリが生息していると言われています。           



猩々洞の左側です。



猩々洞の右側。 いくつもの洞窟と白いフンが見えています。



猩々洞の全景



米山大橋と米山



米山福浦八景の岬(恋人岬)。 右側に鮮魚センターの建物が見えています。



弁天島と別れ、クルーズもこれで終了。 柏崎港に戻ります。             













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