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赤城山 覚満淵(かくまんぶち)  (群馬県前橋市)   2007.10/2007.12/2009.01・09/2010.07/12
 2013.11/2015.02

        Photo by
 K . Umezu


覚満淵は、赤城山のすぐ下、標高1,360mにある湿原です。 遥か昔には大沼とひとつの湖だったものが分かれて
高層湿原になったもので、小尾瀬とも呼ばれています。(個人的には言い過ぎだと思いますが…)
周囲800mほどの池の周りには遊歩道が整備されています。 紅葉の名所でもあります。

                                         (Nikon D70、D300、D700、D800/再編集&up/2016年5月)


紅葉真っ盛り。 (後ろの山は長七郎山です)


赤城山がすぐ隣に見えます。


まるで浮島のように見えます。 


一番奥(北東側)からみた覚満淵。 泥炭層が堆積した高層湿原です。


左が長七郎山(1,579m)、右が地蔵岳(1,674m)です。


御神水駐車場から覚満淵


アップにすると湿原全体が良く分かります



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2007.12

着雪した木々が幻想的です。




ダケカンバの茶とのコントラストが美しい。




全面結氷まであとわずか…







あと少ししたら、真っ白な世界になります。



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2009.01(厳冬期の覚満淵です)

ゴジュウカラはとても元気!




コガラ




でもコガラはこっちを向かない…



そしてアカゲラは撮らせる間もなく飛んで行く…  厳冬期は寒くつらくて、悲しい… 



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2009.09
キチョウ?



同上  蜜を吸うのに一生懸命!



キノコ類は全く分かりません…  でもとてもおいしそうに見えます!



水中の落ち葉と水面の青空がいかにも秋を感じさせます。 



ススキも輝いています。



黄金色! 日が当たればもっときれいなのですが…



覚満淵全景



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20010.07
山の上のカルガモのヒナは、まだ小さいです。



ホオジロ  山に向かって独演会…



ニッコウキスゲ



モンシロチョウが舞っていました。 



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2010.12
山肌は一面の雪景色。 



湖畔奥側の遊歩道




同上  朝一番。 まだ誰も歩いていません。(というより誰も来ないかも…)




振り返っても、自分の足跡だけ…



ゴジュウカラ  氷点下でも鳥たちは元気! 



コガラ



エナガ



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2013.11
結氷し始めています。



赤城山も雪をかぶっています。



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2015.02
1枚だけですが…












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