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百里(ひゃくり)基地航空祭
                       (茨城県)
 2009.09

        Photo by
 K . Umezu


行って来ました百里基地。(東京からは近いけど、群馬からは「横」移動なので遠い!…)
初めての土地で、散々渋滞に迷わされたけど、最後は「野生のカン」で、基地横の駐車場に難なくパーキング。

久しぶりのジェットエンジンの排気と音。搭乗員と整備員の真剣な表情。
そして、非日常な轟音の中、訓練された機動で近づき飛び去る機体。
ギャラリーはお祭り。スタッフは真剣。でもこういうイベント、必要だと思う。
こういう人たちがいてくれるということを少しでも実感できるなら…。

                                        (使用機材:Nikon D700/SIGMA 300mm F2.8)

                                                        (再編集:2015年7月)


 F-4
 現在では希少な機体。複座。でもチームプレイっていうのもカッコいいよね。



 F-4



 F-4
 こんな大きさの機体で、最速マッハ2(時速2500kmぐらい)以上で飛ぶ。



 F-4
 迷彩色の機体は、偵察用か地上爆撃(攻撃)用。低空から進入してくる姿は圧巻。(F−4は特にエンジンうるさいし…)



 F-4



 F-4
 アプローチウェイに出て、いよいよ離陸。



 F-4 タキシング(滑走路へ)
 前席は操縦、後席は航法。原型は40年以上前に飛行している驚きのモデル。



 F-4 タキシング(滑走路へ)
 ピンボケではなく、ジェットエンジンの排気で霞んでいる。



 F-4 タキシング(滑走路へ)  ※奥にうっすら見えるのは、離陸中のF-15。
 全てが霞む。



 F-4
 今となっては前時代の遺物と言わても、このデザインは忘れない。 そして、この操縦の難しい機体を、誇りを持って飛ばせている人たちも忘れない。



 F-4
 翼の上に気流の乱れによる白い渦が発生。



 F-15
 この角度、この低さでギャラリーの前に姿を現す。F-4もうるさいが、F-15も強烈。



 F-15
 パワーが段違い。 うず巻く気流で機体が見えにくい。 排気口のオレンジと航法灯の赤が印象的。



 F-15
 機体をひねった瞬間からペーパートレイル。 豪快。



 F-15
 脚下ろして、エアブレーキ開いて、極めつけはアレステイングフックまで下ろしての「大サービス」。 (さらに機体を振ってくれた…)



 T-4 Blue Impulse
 真打、ブルーインパルス登場。 実践と曲芸?は違うと言うけれど、見なきゃ分からないこの迫力と一体感。



 T-4 Blue Impulse
 キレイ…。



 T-4 Blue Impulse
 時速700km〜800km程度かな? 百里基地は自分は初めてだけど、晴れて本当に良かったよ〜!



 T-4 Blue Impulse
 これぐらいのスモークがあると、本当に「圧巻」。 あーっ来て良かった。














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