| 平和公園 （長崎県） 2011.01 |  Photo by K . Umezu |
| 「戦争 平和」というテーマは、私には重くて、できれば避けたい気持ちがいつもあります。 ただ、いつまでも避け続ける訳にはいかないこともわかっています。 私の中では特に広島と長崎がそうです。 （使用機材：Nikon D700／SIGMA24-70mm F2.8 Nikon 14-24mm F2.8） ※編集：2015年6月 |
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| 「原爆落下中心碑」 円の中央が原爆落下地点です。 一人の老人が祈りを捧げていました。 |
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| 中央にあるものは、浦上天主堂の遺壁です。 天主堂は爆発によりわずかな堂壁を残し崩れ落ちましたが、聖堂の一部がここに移築されています。 |
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| この広場では、さまざまな碑や像を見ることができます。 |
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| 「平和の母子像」です。 ずっと見続けることはつらいです。 |
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| 小高い丘を登っていくと広場にでます。「平和の泉」があり、その奥に「平和記念像」が見えます。 |
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| こちらにも多くの像やモニュメントがあります。 |
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| このあたりが「長崎刑務所浦上刑務支所」の跡地です。基礎（土台）が残されています。 |
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| 煉瓦の壁だったのでしょうか。 |
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| 破壊された土台と鉄筋が今でも残っています。 |
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| 広場の一番奥に「平和記念像」があります。 |
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| 「折鶴の塔」にはたくさんの千羽鶴が納められていました。 |
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| 天を指す右手は原爆を、地を示す左手は平和を表しています。 |
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| 背には作者、北村西望氏の言葉が記されていました。 |
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| おろかな世の中になりませんように。 |
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