ビオスの丘　（沖縄県）　 2012.03

Photo by　K . Umezu

日本の風景47番目は、生まれて初めて！行く沖縄県です。 ここまで南に来ると環境も生活も、雰囲気も違うことを感じました。 ビオスの丘は、南国植物を中心とする植物園パークです。 湖上を巡る遊覧船では、亜熱帯の森を間近に感じることができます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（使用機材：Nikon D700／Nikon24-70mm F2.8） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※編集：2015年6月

最初の訪問地は「ビオスの丘」です。　ここは、“亜熱帯の森”が体験できる自然エリアが特徴の施設です。

龍がお出迎えしてくれました。

盛りを見下ろすとこんな感じです。　普段見ることのできない植物が目を引きます。

湖水鑑賞舟と言って、大龍池（うふたちぐむい、と言う）を周遊する舟が出ています。　　まるでどこかのテーマパークのようです。

おお、まさにジャングルクルーズ！　亜熱帯の雰囲気満喫です。

スイギュウの模型もあるし、思ったら本物でした。

複雑な池（入江状態）を25分で一周してきます。　船頭さんがいろいろ説明してくれるので飽きずに楽しめます。

中心にある広場では、誰でも「ヤギの散歩」ができます。　（ヤギはポールにつながれているので、勝手にリードを持って散歩して良い）　結構笑えた！

自然の造形はおもしろい。

散歩道にある東屋も沖縄風？　周りの植物を見ていると、どこか東南アジアにでもいるようです。

馬車ならぬ「水牛車」。　のんびりのんびり歩いていきました。

水牛は重さ1tにもなります。　アジアでは昔から水田の労働力として使われていた動物です。　それにしても立派な角。

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